ふわっとした食感とジューシーな口当たりがたまらない肉まん。コンビニやスーパーなどで購入できますが、お店で提供されるような本格的な味わいを楽しむにはちょっとした工夫が必要です。今回は大阪名物の豚まんや、市販の肉まんを美味しく食べる方法をご紹介しましょう。
味の決め手は塩とオリーブオイル!
今年1月に放送された『教えてもらう前と後』(TBS系)では「551蓬莱」を特集。551蓬莱とは豚まんを1日で17万個も売り上げる、関西圏で超有名なお店です。番組では大阪土産としても有名な“551豚まん”の美味しい食べ方を公開しました。
551の豚まんが人気の理由には、とある秘密が隠されています。それは様々な調味料をプラスすると、味が無限大に広がること。大阪で最もオーソドックスな食べ方は、からしを直接豚まんにつける方法です。
他にも“しょうゆ+からし”や“ウスターソース+からし”など、何かをつけて食べるのが大阪流。中にはおでんの出汁に浸しながら食べる人もいるようです。
さらに番組内では、551豚まんの新しい食べ方を紹介。なんと豚まんに塩とオリーブオイルをたすことで「イタリアン豚まん」に変身します。今までにない進化を遂げた豚まんを試食した滝川クリステルさんは、「美味しい~!」と大絶賛していました。