ピーナッツバターはうどんと相性抜群!?

余り物を上手に使い切った江上さんですが、どうしても使い切れずに冷蔵庫で余りがちな食品ってありますよね。料理研究家・浜内千波さんはアメリカンピーナッツ協会のホームページで、「ピーナッツバター」のアレンジレシピを紹介しています。

 

ピーナッツバターといえばパンに塗るイメージが強く、パンを買ってこないと中途半端に残ってしまいがち。しかし実は様々なジャンルの料理に役立てることができるそう。「コクうま元気うどん」は調理時間5分で作れる一品。まず冷凍うどんを器へ入れ、袋に記載されている時間通り温めます。次に1人前あたり大さじ1のピーナッツバター、おろし生姜5g、卵1個、適量の万能ねぎをトッピング。醤油を少々たらしたら、全体を混ぜていただきましょう。

 

余ってしまった残り物でも、アレンジ次第では意外なほど美味しくいただける料理に変身します。江上さんや浜内さんのレシピを参考にして、上手にリメイクしてあげてくださいね。

 

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文/長谷部ひとみ

参照/ニッチェ 江上敬子オフィシャルブログ・おいしいはなし「朝食のあまりで大学生飯!!」 https://ameblo.jp/nicche-enoue/entry-12553489885.html

アメリカンピーナッツ協会「浜内千波先生監修のオリジナルピーナッツレシピを公開」 https://www.atpress.ne.jp/news/201717