“調味料のさしすせそ”の“そ”として親しまれている「みそ」。代表的なメニューはもちろん「みそ汁」だと思いますが、実は様々な料理に活用可能です。今年12月に放送された『相葉マナブ』(テレビ朝日系)では、みそ蔵の女将直伝の絶品レシピが登場しました。

みそ入りの衣で揚げた「味噌からあげ」

相葉マナブメンバーたちが訪れたのは塩屋醸造のみそ蔵。相葉雅紀さんたちは1年前、このみそ蔵で信州みそを仕込んでいました。今回は相葉さんたちがお手製のみそを使って、様々なアレンジ料理に挑戦。みそ蔵の女将指導のもと、みそを駆使して絶品料理を仕上げています。まずはその中から、子どもウケが良さそうな「みそからあげ」の作り方をご紹介。

 

はじめに鶏もも肉400gをひと口大に切ります。ボウルに入れ、みそ50g、みりん大さじ2、酒大さじ1、しょうゆ・おろししょうが各小さじ1を加えてよくもみ込み、味を染み込ませるために20分漬けましょう。

 

味を十分に染み込ませたら片栗粉大さじ2、小麦粉大さじ1を加えて混ぜ合わせてください。番組内ではみその色合いが衣に馴染んで、揚げる前から美味しそうな見た目になっていました。

 

最後に衣をまとった鶏もも肉を、低温(約160℃)に熱した揚げ油で約5分揚げればできあがり。完成したみそからあげを食べた出演陣からは、「みそ合う!」「これちびっ子もたまんないな」といったコメントが相次いでいます。