秋は連休があったり、家族で旅行や帰省する方も多いのではないでしょうか。私たち家族も旅行を予定しています♪ さて、うちの子はまだ1歳半。 我が家は車を持っていないので、荷物を抱えての子連れ旅行はなかなか骨が折れます。 まあでも、回数を重ねるごとに慣れてきたもので、荷物パッキングも娘との移動テクニックも身についてきました。 そんな私が今年のお盆に帰省した際の荷物を全部お見せします! ちなみに帰省した夫の実家は新幹線と電車を乗り継いで3時間の距離でした~
着替えとお土産は宅配便で郵送!
まずは、いきなり裏ワザなのですが、我が家の鉄則は
「当日の移動に不要なものは事前に宅配便で送る」です。 今回の帰省でダンボールに詰めて夫の実家あてに送ったものはこんな感じ。
ざっと、書き出してみますね。
これら全部で宅配便100サイズの箱に収まりました。 時間に余裕があるときは、ぬいぐるみや着替えを小さめの圧縮袋(掃除機で吸うタイプのもの)に入れると、もっと荷物が減ると思います。
話題のお土産も事前にゲットして宅配便♪
さて、写真で気になった方も多いかもしれませんが、下部に写っているのはおみやげ。 フエキノリのデザインのチョコレートと、右は大阪限定のクッキーです。
この限定品、サクラクレパスのデザインのチョコサンドクッキーです♪ 2017年8月現在、売っているのはJR西日本の駅売店限定の商品!
中身はこんな感じでクレパス柄の個包装に入ったクッキーが16本。
可愛い缶に入って1080円だったので、義理の妹やいとこにも購入しました~。 限定品でかわいいデザインなので、話題になること必至ですよね♪
おみやげはかさばるので、事前に買い物に行って送っています。 ちなみにアイスコーヒーは箱にスペースが余ったので、入れてみました。滞在中、たくさん飲むからです。
子どものご飯のお助け食材セット
お助け食材は娘がいつも食べている高野豆腐、ふりかけ、味のり、麦茶パックをセットしました。
過去の記事にも書いたのですが、実家ってあると思った食材が意外とないってことあるんですよね! 普段は子どもがいない実家には、麦茶があるとは限りませんよ~。 うちの子は離乳食が終わったのでまだ気楽ですが、それでも辛いものやお刺身はNGな月齢。大人と一緒のメニューが食べられない機会も多いはず。 普段と違う環境でご飯の食べが悪くなるかもしれないので、そんなときは食べ慣れたお助け食材の出番です。
コチラの記事に詳しく書いているので、よければご覧ください♪
【子どもごはん】長期の帰省持って行ってよかったグッズと食材
https://chanto.jp.net/childcare/education/12606/
当日持っていく手荷物
さて、次は当日持っていく荷物の紹介です。 娘はしっかり歩ける月齢ですし、駅と家の間の移動は車を出してもらえる予定なので、今回はベビーカーなしで挑戦。動きやすいように、ママはリュックと貴重品を入れるポシェット2個で行くことにしました。
中身をざっと書き出しますね。
マグには目印を
新幹線は子連れも多く、意外とかぶるのがベビー用のマグ。目印になるように、蓋にも本体にもシールを貼っておきました♪帰省先で親戚の子どもが集まる場合も、見分けがつきやすくしておくのがおすすめです。
新幹線のなかで遊ぶおもちゃ
長距離移動で私がいちばん緊張するのが、2時間以上の新幹線移動中、娘がグズらずに過ごしてくれるかどうか…。そこで、おもちゃ選びはいつも入念に。最近アンパンマンにハマっている娘のために、こんな感じでおもちゃを用意してみました。
右手前はフレーベル館から出ている『アンパンマンをさがせ! ミニ』、『ウォーリーをさがせ!』のアンパンマンバージョンのようなもので、トイザラスで見つけました♪ 648円でした。 後ろに写っているのは貼ってはがせるシールがたくさんついている幼児用雑誌。どちらも、当日まで隠しておいて新幹線の中でお披露目する作戦です。 アンパンマングッズ以外にも、持っていってよかった時間つぶしアイテムについては、コチラの記事に詳しく書いているので、よければご覧ください♪
【1歳児連れ旅行】長距離移動で助かった神おもちゃなど
https://chanto.jp.net/childcare/education/13045/
以上、参考になればうれしいです♪ みなさま工夫をこらして、楽しい連休をお過ごしください!
CHANTOママライター/本庄なべ子