“多拠点居住”という新しいライフスタイル


ADDressが始まったのは、全住宅の3割にも及ぶと予測されている深刻な“空き家”問題がきっかけ。公式サイトには“空き家を始めとした遊休物件をリノベーションして貸し出すことで、より豊かな生活を実現するのが狙い”と綴られています。

 

ANAとADDressの提携サービスについて、ネット上では 「これは夢のある話! 月6~7万円で好きなところに住めて航空機も2往復できるなんて、すごい世の中になったもんだ」 「ANAのサブスクが実現するなら嬉しいね。サービス開始が待ち遠しい」 と期待する声が続出。

 

ほかにも 「国内が成功したら海外にもサービスの幅が広がるかな? ぜひ実現しますように…」 「旅行が今以上に気軽なアクティビティになるかも。将来的に海外でも同じサービスが使えるようになってほしいですね」 と海外展開を希望する声が多く寄せられました。

 

会員になれば“専用ドミトリ”と呼ばれるベッドを確保。専用ドミトリのある拠点以外でも予約すれば個室を利用でき、ドミトリの場所自体も変更できます。 専用ドミトリのある拠点には住民票登録もできるため、重要な書類や郵便物が届かなくなるといった心配もありません。気軽に利用できる“もう1つの家”として、新しいライフスタイルが叶えられそうです。