子ども部屋は柄のないカーテンのほうがおすすめ?

子ども部屋がある場合は、カーテンも子ども自身に選ばせてあげるのがいちばんでしょう。

 

もし、大人が選ぶのであれば、柄のないシンプルなものを選ぶのが賢い選択です。 子どものおもちゃや持ち物はカラフルなものが多く、どうしても部屋のなかの色数が多くなる傾向があります。

 

そこに賑やかな柄のカーテンが加わってしまうと、落ち着かない部屋になってしまいます。

 

 

しかし、成長したら賑やかな柄を子ども自身が好まなくなる可能性も。 子どもが小さいころは、あえて柄もののカーテンで思いきり派手にするというのも楽しいかもしれません。 ただし、勉強部屋と寝室を兼ねているのであれば、派手すぎるキラキラしたカーテンは、落ち着かなくて集中できない可能性も。

 

子どもの年齢や性格を踏まえて、子どもと相談しながら決めることが大切です。

 

 

機能で選ぶなら遮光・遮熱カーテンが見逃せない


頻繁に模様替えをする人でない限り、カーテンをこまめに買い替えるということは少ないのではないでしょうか?

 

最近では、夜に家の中が透けにくい「遮像レースカーテン」と呼ばれるものや、UVカット機能がついたものなど、さまざまなカーテンが売られています。

 

例えば、東向きに窓があって朝まぶしくて眠れないというお部屋や、夕方、西からの日差しが強くて暑くなるお部屋には、遮光・遮熱つきのカーテンがおすすめです。

 

遮熱カーテンは夏の暑さをさえぎってくれるのはもちろん、保温効果もあるので、冬の寒さ対策にもなります。