先生が自宅に来る家庭訪問は、子どもの学校での様子や先生の人柄を知ることができる貴重な機会。共働き世帯が増えている昨今は、旦那さんが家庭訪問を担当する家も増えているようです。しかし、父親が先生を迎え入れることに心配の声も寄せられていました。

 

家庭訪問を父親が担当するのはアリ?


共働きのパパは小学校の家庭訪問を控えており、奥さんよりも自分の方が都合がつくため家庭訪問を任せらせたそう。

 

しかし「お父さんが出迎えたら先生ビックリですかね?」とお悩み中。 お子さんが通っている学校では授業参観や個人懇談でもお父さんを見かけるのですが、「家庭訪問となるとどうなんですかね?」と疑問に感じています。

 

お子さんが通っている学校には、卒業した息子さんも通っていたので面識がある先生もいるようす。

 

しかし自宅に来る担任の先生は、転勤してきたばかりの男の先生。小学3年生の娘さんということもあり、パパは「やっぱりお母さんのほうが良いものなのですか?」と相談を持ち掛けました。

 

この疑問にネット上のママからは、「問題ないと思いますよ! うちは私の仕事の都合がつかなかったので、旦那に出てもらったことがあります。家庭訪問前の懇談会の時に、先生にお話しておきましたけどね」「私が日にちを間違って記憶していたため、旦那が出たことがあります。授業参観の時に言ったら、『どなたか居て下さったら大丈夫ですよ』って言われました」「奥さんでも旦那さんでもどちらでもいいと思う。けどお子さんの様子を詳しくわかっている人の方が良い気がします」といった声が。旦那さんが家庭訪問を担当するのをアリだと考える人は多いようですね。