インフルエンザにかかったときの「看病のポイント」まとめ 成田亜希子 ヘルス 病気・感染症 子どもの健康 2019.11.19 iStock.com/hanapon1002 強い頭痛や嘔吐 インフルエンザの合併症として最も注意したいのが脳症です。毎年死者も出ており、一命を取り留めたとしても後遺症が出てしまうこともあります。 特に10歳以下の子どもに発症しやすいため、サインを見逃さないことが大切です。強い頭痛を訴えたり、嘔吐を繰り返すような場合にはできるだけ早く病院を受診しましょう。 また、けいれんがある場合や呼びかけへの反応がうすくなった場合も要注意です。 文:成田亜希子 この記事の写真をすべて見る(4枚)