働く上で職場環境って非常に重要ですよね。社風や制度はもちろんですが、仕事に集中できる環境として「デスクの仕切り」を求める声も。職場環境の1つとして、“パーテーションは必要かどうか”がネット上で話題になっています。
視線が合うと気まずい!?
デスクワークが中心のAさんは、自身の職場環境にお悩み中。オープンなデスクで、両隣や正面には同じように働く人たちが密集しているとのことです。
毎日パソコンを使った業務を行っていますが、周囲の存在が気になって作業に集中できないと告白。「仕切りがあればもっと集中できるのに…」と嘆いていました。
この悩みに共感する人たちからは、 「パーテーションがある会社じゃないと、業務が捗らない」 「前の人や斜めの人と視線が合わないように苦労してます」 「視界に入ってる人が動いたりすると、つい気になって作業が中断してしまう」 といった声が続出。自分の机にパーテーションを求める声は少なくありません。
また“必要派”の意見の中には、 「他の人と距離感が近い分、視線を意識しすぎて緊張してしまうことが多いです…。遮るものがないと困ります」 「対面の人と偶然目があった時、気まずい思いをしたくない」 「いくら会社とはいえ、プライベートな空間が一切ないとストレスが溜まる」 などの理由をあげる人も。
周囲との距離感が近いために、視線以外でも困ることがあるようで 「独り言の多い人が近くにいるから集中しづらい。耳栓をしてる時もある」 「隣の人が癖で貧乏ゆすりをよくしているので、自分の机まで揺れます」 「作業に集中してるのに話しかけられるとイラっとしてしまう」 などのエピソードが見られました。