仕事量が多いのは信頼されている証拠!?
仕事のできる人に対してマイナスな意見が見られましたが、メリットをあげる人も少なくありません。“決して損ではない”と主張する人たちからは、「多めの作業量でも難なくこなせるようになれば、成長にも繋がって自信がつくよ」「頑張り続けたらその努力が実って、早く出世できた」「周りをフォローする機会が増えた分、部下や上司からよく感謝されるので嬉しい」などの声が上がっています。
どんな人でも働く上で損した気持ちにはなりたくないもの。かと言って、わざと作業を遅くして“仕事ができない人”というレッテルも張られたくないですよね。
そこでアドバイスを見ていくと、「仕事を多く振られた時、“損”と捉えるか“信頼されている証拠”だと思えるかによってだいぶ変わってくる」「会社ではその人に見合った仕事量を割り振ってるはず。怠惰になるのはダメだけど、無理に背伸びする必要はない」「自分より仕事が遅い人と比べないことが大事。何のためにその会社で働いているのかを考えて、自分なりの“やりがい”を見つけてみて」などの意見が。
考え方を変えたり先を見据えることで、仕事を負担に感じる気持ちが軽減されるのかもしれません。