働いていると仕事を辞めたくなることもありますよね。ネット上では「辞めたくなる時期には傾向があるのでは?」という意見に注目が集まっていました。傾向を把握すれば、急にやってくる“辞めたい期”に備えられるかも?

 

仕事を辞めたくなる時期には法則性がある?


仕事を辞めたいと思っている新入社員は、「入社して3週間ほどなのに辞めたくなった」と明かしました。理由は主に人間関係らしく、なかなか周囲と馴染めず困っているそう。 「友人に相談したところ『誰でも辞めたくなる時期がある』と返された。これはただ、辞めたい時期が来ただけなのだろうか…」とお悩み中です。

 

同じく“辞めたい期”を経験した人は多いようで、 「辞めたくなったのは入社1年目。会社に不満があるわけではなく、ただ漠然と『違う仕事がしたい』って考えてしまう」 「常日頃から仕事に対してマイナスな感情を抱いてたので、ボーナスをもらった直後に辞めようと思った」 「入社して1カ月ほどで色々と会社へ疑問が。GWにその違和感が爆発して辞めたくなったことがある」 といった声が続出しました。

 

こういった“辞めたい期”には法則性があると考える人も少なくありません。 ネット上には 「3の倍数は危険。3週間や3カ月、半年周期でなぜか辞めたくなる」 「就職後3年目の人がごっそり辞めていくのは、『石の上にも3年』を信じてた人が多い証拠かも」 「長期連休後は出社するのが憂鬱になって危険! 飲み会で他の職場の話を聞くと、転職したほうがいい気がしてくる」 などの意見が見られます。