「夫とはしたくない」場合


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「夫としたくない」「夫に触れられたくない」と思う場合は、妻が感じる「夫の男性的魅力」が失われている可能性があります。 見た目が変わった、育児に対する姿勢に幻滅したというのもありますが、意外と多いのは「夫が子どもっぽくてうんざりする」というもの。 これまでは「仕方ないなぁ」などと世話を焼いていたのに、もっと手のかかる「赤ちゃん」の出現によって、夫に対しては「大人なんだから自分でやって!」という気持ちに。 これまで自分に向いていた母性が一気に赤ちゃんに向き、夫はおそらく嫉妬に近い心境に。〝子ども返り〟している夫に、男性的な魅力を感じないのは当然です。 とはいえ「男としての魅力を感じない」などと伝えるのは逆効果。「もっとリードされたい」「しっかりして欲しい」ことをやんわり伝え、夫を誘導するのが得策です。