締め切り直前の応募がベスト!?


狙い目の時期以外にも、“応募者が少ない懸賞”がありました。 それは、新聞の折り込みや駅などでもらえる“フリーペーパー”。平山さんは“とても良い懸賞が載っているのによく見ずに捨ててしまう人が多い”と語っています。応募者が少ない分、当選確率も上がるため今後は注目してみると良いかもしれませんね。

 

さらに“応募するタイミング”についてのコツも伝授。 Twitterで懸賞に応募する場合、「締め切り直前」がベストなようです。理由としては“最新の投稿は上に表示されるので、企業が選ぶ時目に留まりやすい”といった分析が。

 

応募するタイミングはわかりましたが、数ある懸賞の締め切り日を全て把握するのは至難の業ですよね。そこで平山さんが教えてくれた裏技は“検索機能”でした。 検索方法は「フォロー 8/30」など、「フォロー」という単語と“応募したい日づけ”を入れるだけ。その日締め切りの懸賞が検索結果に出てくるため、毎回探す手間が省けますよ。

 

ちなみに「SNS懸賞」に応募する時は“個人情報の流出”に注意してください。関係ないサイトへの誘発や「LINE ID」の登録を促す懸賞には、悪質なパターンが多いようです。