10万人に6例未満と言われ、治療法も確立されていない希少がん。21歳でステージ4を宣告されたうーたんさんは現在23歳に。手術した耳下腺がんの再発はなく過ごせているものの、肺には転移した小さな腫瘍が残っており、「残りの人生がどれくらいかわからない」という現実と向き合い続けています。そんな状況で彼女はなぜ、過酷な闘病の様子を発信し続けるのか。そこには「この経験をつらいだけで終わらせたくない」という、ひとりの女性の切実な願いがありました。