懸賞用アカウントを持っている人も!


視聴者からは、「Twitter懸賞は全然当たらなかったから、コツが知れて良かった!」と歓喜の声が続出。Twitter懸賞に参加する人は少なくありませんが、実際どのくらいの人がやっているのか気になりますよね。 そこで、今年実施された「Twitter企業アカウント利用に関する意識調査」(アライドアーキテクツ株式会社調べ)の結果を見ていきましょう。

 

まず同調査では、「Twitter企業公式アカウントのキャンペーンに参加したことはありますか?」と質問。Twitter利用者1102名の内、「参加したことがある」と答えた人は68%でした。その人たちに“キャンペーン参加時に使用するTwitterアカウントの種類”をたずねたところ、「自身のプライベート用」が69.7%という結果に。「懸賞応募用」との回答は24.2%で、キャンペーン参加者の4人に1人が“懸賞応募用アカウント”を使用していることがわかります。

 

またTwitterアカウントを1つ以上保有する人を対象に、“自身が保有するTwitterアカウントの種類”をリサーチ。「自身のプライベート用」といった回答が89.8%で最も多くあがる中、「懸賞応募用」は18.1%と約2割近くにまで及びました。

 

もしちょっとした空き時間がある時は、ぜひ懸賞に応募してみては?

 

文/長谷部ひとみ

参照/アライドアーキテクツ株式会社「Twitter企業アカウント利用に関する意識調査」https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0012