やっぱり近畿地方はたこ焼き器所有率が高い!
たこ焼き器といえば、何となく大阪の人が持ってそうなイメージがありますよね。実際のところはどうなのか、株式会社プラネットが発表した「生活家電に関する意識調査」の結果を見ていきましょう。
同調査は「自宅にある生活家電」についてアンケートを実施。エリア別に“たこ焼き器を所有する人”の割合を見ると、やはり断トツで近畿地方が1位に輝きました。所有する人の割合は36.1%と、およそ3人に1人がたこ焼き器を持っています。逆に最も所有率が低い地域は甲信越で、15.5%の人がたこ焼き器を所有しているとのこと。
一方「ホットプレート・グリル鍋」は多少のばらつきがあるものの、ほとんどの地域で40%以上をマーク。所有率が低かったのは「九州・沖縄(36.8%)」でした。もしかすると地域特有の名物料理によって、調理家電の所有率が変わっているのかもしれませんね。
たこ焼き器の所有率は決して高くありませんが、たこ焼きプレートを持っている人は少なくないはず。たこ焼きプレートのメリットを活かして、料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?
文/河井奈津