愛を伝えるために大事なコミュニケーション!


また加藤さんはたまに2人の時間を作るだけではなく、友人にアドバイスしてもらった「スペシャルタイム」も実践しようと決めました。「スペシャルタイム」とは、短時間でもいいので何をやっても子どもを叱らないで遊ぶ時間のこと。

 

「その15分間は何をやっても叱らずに、ただひたすら褒める。上手にできたことを言葉に出して、褒める」
「子どもを叱り過ぎちゃったな~、なんて反省するのは誰にでもあること。スペシャルタイムを作って、子どもとのコミュニケーションをとっていれば、大概は大丈夫」
「行動をなぞってほめてあげるだけでも十分。たとえばお絵描きだったら、いい色だね、とかね」

 

と、友人からもらった「スペシャルタイム」のアドバイスを載せていました。子どもの叱り方や褒め方に悩むのは、親なら誰でも通る道。親も子も上手くいかずに失敗してしまうことはありますが、コミュニケーションをしっかり取れれば愛情は伝わるはず。加藤さんは、

 

皆さんからいただくメッセージにもあった、
「愛情をもって接していれば伝わるよ」
を胸に、親になる過程を楽しめたらいいな~と思っています。

 

と前向きなメッセージに、長男くんとのデート写真を添えていました。子どものためだけでなくママ自身のためにも、かけがえのない時間を堪能したいですね。

 

文/長谷部ひとみ

参照/UCKY SMILE「子育て 『デート』」 https://ameblo.jp/takaco-blog/entry-12521203242.html