TwitterやFacebookなどのSNSを利用している人は多いですよね。友人やフォロワーなどの充実した様子を垣間見れますが、中には日常生活の愚痴やマイナスな話を書き込む人も。ネット上では、“ネガティブ発言の投稿”が注目を集めていました。

 

ネガティブ投稿は裏アカでやるべき?


SNSで他の人の投稿をよく閲覧するAさんは、友人の愚痴やネガティブな発言が気になるそうです。「ずっと見ていると、こちらまで暗い気持ちになってしまいます。多くの人が見れる場で、このような発言はどう思いますか?」といった疑問をネット上にアップ。

 

Aさんの気持ちに共感する人は多く、「体調不良の投稿は最初心配になるけど、頻繁に書き込んでると飽き飽きしてくる」「ネタとして面白く書くならまだしも、ガチのネガティブ発言は“かまってちゃん”だと思ってしまう」「“病んだポエム”みたいな投稿をたまに見かけるけど、あまり良い気持ちにはならない」などの声が続出していました。

 

“ネガティブ発言は投稿すべきではない”とする人たちからは、「誰も得しないし、『この人はネガティブ思考』ってレッテルを貼られそう」「見てる人の中には『自分への愚痴を言ってるのかな』と感じる場合もあるから、やめた方がいい」「見た人がイヤな気持ちになる投稿は避けるべき」といった意見が寄せられています。