◼️幼いうちに習慣づけを!
“習慣”は大人になってから直そうと思っても、なかなか直せるものではありません。 子どもが小さいうちにお片付けを習慣づけておけば、『片付けられない大人』になってしまうことを防げるかもしれません。
◼️まとめ
子供がきちんとお片付けできるようになるまでには、ママも根気と忍耐が必要かもしれません。 ただ、お片付けをして「部屋がスッキリして気持ちがいい」、「自分で片付けられた」という達成感を感じてもらえたら、次から自発的に片付ける意欲が出てくるはずです。そのためにも、お片付けが終わったら「きれいになって嬉しい!」「自分で片付けられて偉いね」と褒めてあげてください。 子どもが、家族の一員としての自覚をつけるためにも「あなたがいてくれて良かった、助かった」と伝えることは子どもの自信に繋がるのではないでしょうか。 そして、お片付けでイライラすることなく、ママが毎日ニコニコしていられたらいいですね。
文/佐藤千尋