“怪我の可能性がある趣味”を続けるために必要なこと


一方で、「やめるのはもったいない!」との声も少なくありません。「せっかく続けてきた趣味をやめるのはつら過ぎるでしょ!」「仕事とプライベートはあくまでも別の話だから混合させない方がいいと思う」「やめるに振り切ってしまうのは極端な気がするな」といった意見も。それでは“趣味をやめない”を選択したとすれば、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

 

実際に“怪我の可能性がある趣味”を続けている人からは、「頭と肘、膝にプロテクターをつけて完全防備」「無理して体を動かし過ぎないことを意識する」「会社の繁忙期には控えるようにしてる。忙しい時に怪我したらかなり迷惑かけちゃうからね」といったコメントも見られます。

 

中には、「『怪我するからやめる』という考え方はビジネスマンとして浅い。デキる男は『怪我をしないためにどうするべきか?』と切り替えるはず。このマインドは仕事の問題解決にも必要だからね」という主張も寄せられていました。