休みの日は趣味に時間を割くことも大人の嗜みですよね。健康のために体を動かす人は多いようですが、中には大怪我に発展してしまったケースも。仕方ないように思えますが、「怪我するのは社会人としての自覚が足りない」という指摘が少なくありません。
「非常識」と指摘する上司も! 怪我の可能性がある趣味はやめるべき?
社会人7年目の男性は休日に趣味のフットサルを楽しんでいたところ、接触プレーによって骨折したそう。やむを得ず仕事を休むため上司に報告すると、「怪我の可能性がある趣味をするのは非常識だ」と指摘されてしまいました。男性は「会社に迷惑をかけたことは認めます」「しかし趣味のフットサルをとてもやめる気になれません」と胸中を吐露しています。
彼のように“趣味による怪我”を経験した人は多い模様。例えば、「スケボーで怪我をした経験はある。会社は休ませてもらったけど、申し訳ない気持ちでいっぱいになった」「趣味でボクシングを習ってますが、手首を折って休んだ時はかなり反省しました」とのコメントが寄せられていました。
「もう迷惑をかけたくない…」という思いから趣味をやめるケースもチラホラ。「新人を管理する立場になったので、万が一に備えて趣味のサーフィンをやめた」「同じ過ちを繰り返さないためにスケボーはもうやらない」などの声も上がっています。