【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

 

ライター名:辻悦子

 

仕事から帰って来ておうちが散らかっていると片付けないと!と気持ちがそっちに向いてしまい、すぐに夕食の準備などの家事に取りかかれなくなりますよね。朝にサッと片づけて仕事に行けるようにモノを見直してみましょう。

 

1.片付けられるようにする為にすべてのモノの収納場所を決める

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朝読んだ新聞、脱いだパジャマ、身支度に使用するモノなど、どんな小さなモノでもテーブルの上やカウンターの上に置くことをやめて、カゴや引き出しに入れるだけで綺麗な部屋に見えます。簡単にカゴにざっくり入れるだけでもOKです。

 

2.朝は動線が大事!リビングですべて管理

毎朝リビングで使うモノを別の部屋に収納するのは面倒ですし時間がかかります。出来れば小さな子供がいるワーキングマザーは、朝に使用するモノはリビングで管理が出来るとラクです。リビングにあるクローゼットには幼稚園、保育園に使用するモノを入れるといいですね。朝バタバタと動きまわる事がなくなれば家事の時短にもなります。

 

3.朝のお片付けは家族の協力も必要

共働きのおうちの方はご主人の協力が必須!あまり家事に積極的ではないご主人でも自分の使用したものを、自分で元に戻してもらえば一人でバタバタとすることも少なくなります。小さな子供さんでも年齢に合ったお片付けをしてもらえれば、お片付けの教育にもなりますしお母さんもちょっと嬉しくて助かりますね。

 

●すべてのモノの収納場所を決める●動線を意識する●家族に協力してもらう

 

この3つを意識していくと疲れて帰って来てもこれならホッと出来る部屋が待っています。

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