体調不良で仕事を休んでしまうことは誰にだってあります。でも、繁忙期の業務に穴を開けると気持ちが後ろ向きになってしまう人もいるのでは。今回は、会社を休んだ翌日の振る舞い方をピックアップしてみました。

 

欠勤を謝るだけではたりないのか…


体調不良を理由に仕事を休んだ男性は、「明日どう謝ればいいのかわからない」と悩んでいる様子。「すみませんでした」と謝るだけでは不十分だと考えているようで、「ちゃんと謝るためのポイントはありますか?」と投げかけています。

 

男性に対しての助言として、「大袈裟に謝るとパフォーマンスっぽくなるのでNG。申し訳なさそうな態度は示すべきですが、落ちついて謝るべき」「体調不良で休んだ人って言い訳しがち。『体調管理ができてなかった』と反省しましょう」「謝るだけじゃなくて感謝も大切だと思う。誰がカバーしてくれたのか聞いて、お礼を言って回ったほうがいいよ」といった声が。

 

うまく謝罪ができず、上司にこってり絞られた人も少なくありません。 「忙しすぎるときに休んだので、謝っても許してもらえなかった。どう体調不良を防ぐのか、対処法を考えた方がいいな」「休んだだけなのに怒りすぎ! 謝り方以外に、“体調不良”という理由すら信じてもらえてない気がする…」などのエピソードがあげられました。

 

もちろん、欠勤のしわ寄せが周囲に及んでしまったことは申し訳ないと思うべきかもしれません。でも体調不良は誰にだって起こりうること。気を使いすぎるあまり仕事を休めず、無理を強いるような状況は避けたいですね。