“自己主張”に対する考え方を見直すべき!
自己主張できずに困っている人は多いようですが、中には「主張しなければ、波風立てることもないので安心」といった人も。自分の気持ちを伝えることは果たして悪いことなのでしょうか?
ネット上では、「そもそも“自己主張=ぶつかる”って考えが間違ってる。伝え方を考えれば相手に嫌われることもないよ」「主張するのは悪いことって勝手な思い込みはNG。このままだと、ストレスや不満が溜まるだけ」「自我を持ってるのと、自己主張をうまくできるかどうかはまた別問題だと思う。自分を追い込まずに考えを吐き出してみて」などの声が。意見を言えるようにするため、まずは自己主張に対する考え方を改めるべきなのかもしれません。
主張をできるようになっても、相手との衝突や嫌われるような発言の仕方には気をつけたいところ。自己主張をうまく行う方法として、「相手の考えを尊重して否定はしないように。自分以外の意見も取り入れた言葉がベストだね」「“だから・だって・でも”などの『D言葉』は避けてください。自己中心的な意見として見られやすく、トラブルの原因になる恐れがあります」「物怖じせずに何でも言える“サバサバ系女子”もいるけど、空気を読めなかったら意味ないよ。発言するタイミングや雰囲気をしっかり読み取った方が良い」というアドバイスがあげられていました。相手の気持ちを考えた“コミュニケーション”がポイントとなるようですね。