子どもがママっ子に育つと、父としては少し寂しいものですよね。「どうしてパパになついてくれないの…?」としょんぼりしてしまう父親も多いはず。ママっ子に振り向いてもらうには、どういったアプローチをとればいいのでしょうか?

 

ひらがなの書き方すら信じてもらえない…


4歳児をもつ父親は、「事あるごとにママを頼る子ども」に傷心中。例えばひらがなの練習で「“ぬ”はこう書くんだよ」と教えると、「本当かどうか聞いてくる」と母親の下へ行ってしまうそうです。「こんなに信用がないなんて… 一体どうすればいいのでしょうか?」と解決方法を求めていました。

 

ママっ子にお悩みの父親は多く、ネット上では「お母さんにべったりで妻が困ってる」「嫌われてるわけではないのでしょうが、なぜか僕のことを頼ってくれない。でもお菓子やプレゼントで釣るのはおかしいと思っていて…」「幼稚園での話は基本お母さんにしかしない。妻は『パパにも話しておいで』とフォローしてくれるけど、首を振って嫌がる」といったエピソードが。

 

どうしてママっ子に育つのか、父親たちの疑問は深まるばかりですね。原因を推測する人からは、「やっぱり一緒に過ごす時間が少ないからかな? 仕事終わりと休日に接するだけじゃ、全然足りない気がする」「息子はお母さんのほうが好きになるってよく言いますよね。性別の影響も大きいはず」などの意見があげられています。