■断るときに役だつひと言

ママ友にお誘いを受けて断る場合、ただお断りの言葉を伝えるだけでは、相手に対して不快な気持ちを与えてしまうかもしれません。 断るときは「誘ってくれてありがとう」「行けなくてごめんね」「また誘ってね」の言葉を、相手に伝えるようにしましょう。 誘ってもらったことに対してのお礼と、せっかく誘ってくれたのに行けないことに対しての謝罪、次回のお誘いのお願いをすることで、相手にイヤな気持ちを与えずに済みます。 気を遣うママ友だと誘ったことが迷惑だったかもと思い、二度と誘ってこないこともあります。相手に迷惑でなかったと伝える意味でも、上記の言葉を伝えるようにしましょう。

■今後はもう誘ってほしくないと思う場合は

いろいろ理由を考えてママ友からのお誘いを断るのが面倒くさかったり、ママ友とのお付き合い自体、面倒に感じている場合は、いっそのことお誘いされないように断ってみてはいかがでしょう。 趣味を持っているから自宅で没頭したい、資格をとるために勉強している、マイペースだから急なスケジュールに対応するのが苦手など、自分のライフスタイルを伝えると、お誘いの数も減ってきます。 周りの目線が気にならない人や、一人でいても平気な人であれば、正直な理由を伝えてみるのも良いかもしれませんね。

■まとめ

ママ友のお誘いを断る方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ママ友とのお付き合いは、学校や子供の情報交換をする大切な場でもありますが、一方でストレスの元になってしまう原因でもあります。毎回お誘いに参加しているとストレスがたまってしまいますので、おうちでイライラしないためにも、適度に理由をつけてお断りするようにしましょう。