「どうして謝らないか」を率直に聞くのもアリ?
一方、「謝らない人」への対処法も寄せられていました。まず「『悪いこと』だと自覚している人」へは、「言い訳をさせないため、最初に釘を刺しておく」「どうして謝らないのかを率直に聞いたほうがいい」「逆ギレし始めたら早々に諦めて、今後のつき合い方を考える」などの対処法が。中には「自覚があって謝らない人には、何を言ってもムダなのでは?」という意見も見られます。
次に「悪いことをした自覚がない人」への対処法を見ると、「家族や同じ職場の人は、何がどう悪かったのかをきちんと理解してもらうのが大切。まずは自覚しないと…」「本当に悪気が無かったのかを始めに確認しましょう。『実は自覚があった』というパターンが1番厄介」といったアドバイスが。
しかし「深く考えずに、とりあえず謝る」という人もたちが悪いようで、「何が悪かったのかわかってないのに謝らないでほしい」「自分のやったことを理解しないまま、反射的に謝る人って同じことを繰り返すよね」といった不満が続出していました。