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就職活動や転職活動を行っている人が避けて通れないのが面接ですよね。最も緊張する場面であることは言うまでもありませんが、この面接という最大の難関をクリアしなければ、当然希望の会社に就職することはできません。 企業の方も面接という短い時間の中でたくさんの応募者の中から採用者を決めなければいけないため、一つのミスが命取りになってしまう可能性もあります。そうなってしまわないためにも、面接時における最低限の基本マナーは覚えておいた方が良いでしょう。

■面接時間は必ず守りましょう

・遅刻は当然NG 決められた面接時間に遅刻して行ってしまうのは当然論外です。約束の時間を守れない人というのは第一印象も最悪ですし、そんな人に仕事を任せることもためらってしまいますよね。 万が一、交通公共機関の遅延などにより遅刻してしまいそうな時は、早めに一報を入れておくようにしましょう。たとえ電車の遅延で遅れたとしても、事前に連絡を入れておくのとそうでないのとでは、印象も大きく変わってきます。 ・早く行き過ぎるのも迷惑 また、遅刻とは逆に早く行き過ぎてしまうのもあまり印象は良くありません。 採用担当の方だって暇ではありません。面接のために時間を作って、その時間に面接を行うという約束をしているわけですから、30分前に来られても困ってしまうのではないでしょうか。せいぜい5分前くらいに行けるように時間の調整をしましょう。

■受付・控室での言動にも要注意

・受付での態度にも注意して 企業によっては入り口で面接の受付を行っている場合があります。その際には受付の方に対する言動にも十分注意しましょう。 相手が採用担当者じゃないからといって気を抜いたり、いい加減な態度を取ってしまうと、印象が悪くなり名前を控えられてしまうかもしれません。一歩でも会社に足を踏み入れたら、その時点で面接は始まっていると考えておいた方が良いでしょう。 ・控室では静かに待つ 受付を済ませたら、今度は面接を行う前に控室に通される場合があります。面接の準備を行っていたり、自分より前の応募者の面接を行っている場合は、その控室で自分の順番になるまで待つことになりますよね。その際には誰に見られても良いように、静かに待っておかなくてはなりません。友達同士で面接を受けに行ったとしても私語は厳禁です。 また、待っている間暇だからといって、スマホをいじったりイヤホンで音楽を聴くのも印象は悪くなるのでやめましょう。

■入室の際に気を付けること

・入室する前には必ずノックを いよいよ自分の名前が呼ばれ、面接室に入室する際には必ずノックをしましょう。ノックはどんどんと大きな音を立てるのではなく、ゆっくりと静かに2~3回程度行うと好印象です。 しかし、ノックをしたからといってすぐにドアを開けてしまうのはNGです。必ず中から「どうぞ」と言われてから、ドアを開けて元気な声で「失礼します」と言って入室しましょう。 ・ドアを閉める際には要注意 入室してからドアを閉める際についやってしまいがちなのが、前を向いたまま後ろ手で閉めてしまうことです。これはマナー違反ですので、しっかりとドアの方に向き直ってから閉めるようにしましょう。 ・着席は相手から促されてから 面接室に入室すると、椅子が用意されていると思いますので、そこに着席をするわけですが、いきなりドカッと座るのはやめましょう。まずは「本日はよろしくお願いいたします」と一礼し、相手から着席の指示があってから座るようにしてください。