「右手、見せて見せて」。幼い好奇の目にさらされ、面接では「客が驚く」と40社連続で拒絶される──。生まれつき右手の指がない「右手五指欠損」のむろいのぞみさん。「かわいい手だね」と慈しむ両親に育てられ、高い自己肯定感を持っていた彼女を待っていたのは、社会の「腫れ物」扱いという冷たい壁でした。絶望の淵で彼女を救ったのは、母の言葉と「推し」への情熱。みずからの行動で偏見の風向きを変えていった、彼女なりの歩み方に迫ります。
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「右手、見せて見せて」。幼い好奇の目にさらされ、面接では「客が驚く」と40社連続で拒絶される──。生まれつき右手の指がない「右手五指欠損」のむろいのぞみさん。「かわいい手だね」と慈しむ両親に育てられ、高い自己肯定感を持っていた彼女を待っていたのは、社会の「腫れ物」扱いという冷たい壁でした。絶望の淵で彼女を救ったのは、母の言葉と「推し」への情熱。みずからの行動で偏見の風向きを変えていった、彼女なりの歩み方に迫ります。