2度の流産を経て決断した「休業」と、母のカレー

── その後、2015年に第一子となる息子さんを出産。しかし2008年、2010年と2度の流産というつらい経験をされます。

 

大島さん:最初の妊娠は27歳のときでした。検診で先生から「心臓が動いてない」とポツリと言われて。泣きながら母に電話したら、実家の栃木から駆けつけてくれて、カレーを作ってくれたのを覚えています。

 

29歳で2度目の流産をしたときは「今は仕事を休んで、妊娠しやすいように体を整えよう」と休業を決めました。

 

── 当時は妊活のために仕事をセーブしたり、休業したりする人が今以上に少なかった時代ですよね。

 

大島さん:そうですね。しかも、赤ちゃんが絶対に来てくれる保証はないから決断には勇気がいりました。でも今やらなきゃ後悔すると思って、旦那はもちろん、マネージャーや森三中のメンバー、みんなで話しあって決めました。いろいろな意見があって当然ですが、自分と向き合える時間を持てたことは今はよかったと思えます。