「重いと思われたくない」シンママの配慮が裏目に

関根メグミ
入籍当時ハズムさん24歳、メグミさん41歳

── その後はどうやって交際に発展したのでしょうか?

 

メグミさん:出会いから2か月経つころ、ハズムさんが何かに迷っているような気がしたので、思いきって「私のことをどう思ってるか」聞いたところ、「次につき合う人とは結婚したい」と言われました。私がハズムさんに重いと思われたくなかったので、ハズムさんと出会って早々に「子どももいるし、結婚を強く考えていない」と言った言葉が、かえって彼の心にブレーキを掛けていたようです。

 

その後、改めて自分の気持ちを正直に伝えてアプローチを続けると、「この人だったら大変なことも一緒に乗り越えていけそう」と思ってくれたらしく、再度のアプローチから2週間後、出会ってから3か月後に交際を申し込まれました。

  

── 当時11歳だった娘さんには、どのタイミングでハズムさんとの交際を伝えたのでしょうか?

 

メグミさん:娘とはもともと恋愛の話もよくしていて、ハズムさんのことも出会った日から告白されたことまで、すぐに話をしていました。ただ、はじめからハズムさんの受け入れがよかったかというと、そうではなかったです。私はもともと仕事が忙しかったですし、ハズムさんと会うようになると、どうしても娘がひとりで留守番をする時間が増えてしまい。ひとりっ子ですし、配慮はしたものの、寂しい思いをさせてしまったと思います。

 

── シングルマザーの恋愛の難しいところですね。

 

メグミさん:だから、ハズムさんと交際を始める前から、彼の家に娘を連れて行きました。娘はまったく気乗りしないまま家を出ましたが、彼の家につき、奥から出てきた彼を見た瞬間「娘の(リリ)です。はじめまして」と挨拶をしたと思ったら、すぐに私を脇に呼び出して、「すごいカッコイイ!絶対に気に入られたい!」と小声で言ってきて。会う前と会った後のテンションの違いに驚きましたが、その日は3人でビデオゲームをして盛り上がり、ハズムさんの部屋に泊まりました。