「トイレに行きたいと言えないくらい、人前で声を出すのが苦手だった」。お笑いコンビ・たくろうの赤木さんは小学生時代から絶望的なコミュ障だったそう。しかし、そんな息子がお笑いの道を選んだときに両親が送ったのは「いい社会勉強になるんちゃうか」という、温かい肯定的な言葉でした。『普通』になれないことを嘆くより、その個性を愛でる。赤木という芸人の原点には、そんな家族の深い眼差しがありました。