「さすが私たちのDNA!」体の大きさに誇りを持っていた両親
── 給食で苦労した結果、食べ物を「飲む」ことを覚えたとは…。それで着実に結果も出たんですね。
いしづかさん:高校生になってからはピークで太っていました。というのも、女子高生は誰でもそうであるように、「じゃがりこ」にハマりまして(笑)。女子校だったんですけど、毎時間授業が終わるたびにみんなでお菓子を食べるんですよ。袋にたっぷりお菓子を入れて持っていって、教室でみんなで分けながらお菓子パーティーを毎日開催していましたね…。頭のどこかでは「体型、何とかしなきゃな」とは思いつつも、深刻に悩んだわけでもなく、特にダイエットはしませんでした。友達と一緒にメイクしたりして、楽しくやっていましたね。
── ご両親は、体型やダイエットについて何かおっしゃることはありましたか?
いしづかさん:父が朝から「いやー、今日もデカいなぁ!」みたいな感じで言ってくることはあったんですけど、これはいい意味で言ってるんですよ。「さすが自分たちのDNAだな!」みたいなニュアンスです。デカい子に育てたがっていたので。両親がふたりとも体が大きいのもあって、大きいことに対してポジティブなんですよ。私の体型について否定的なことを言ったことは一度もありません。むしろ「食え食え!」「もっと食えー!」と。兄が今、細いので、「石塚家の血がここで途絶えたわ」って冗談を言ってたこともあるくらいです(笑)。

── 大きいことに誇りがあるんですね。
いしづかさん:はい。私はそんなに誇りは持ってないんですけどね。両親だけは誇りを持ってます。私は高校を卒業してから自然と痩せましたし、「少し痩せようかな?」と思うタイミングは何回かありましたが、本格的にダイエットに取り組んだ記憶はないです。ずっと「別に、無理して痩せなくていいんだ」って思ってきたので。