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料理をするときに手の汚れを落とすのは当たり前のこと。しかしネット上では汚れを気にするあまり、手を洗いすぎてしまう人が多く見られました。一見衛生的にも思えるのですが、意外と根の深い問題なのかもしれません。

 

清潔さを心がけるあまり手が荒れることも…


料理中の手洗いを何度もしてしまう人には、どういった理由があるのでしょうか? 例えば2児の母親は「子どもに何かあってはいけないと、何か触れるたびに手を洗ってしまいます」「生肉はもちろんですが、生野菜を触ったときにも手を2度洗い。洗いすぎなのはわかっているんですけど…」とお悩み中。

 

ネット上では他にも、「肉や魚の下処理をしたあと、何度も手洗いするのは当たり前だよね?」「生の食材を調理した手で、戸棚や調理器具を触る神経が理解できない…」「蛇口を触った手で食材を持つのが嫌。手を洗った後、タオルで拭くのも汚い気がする」「生玉ねぎは手に独特なにおいが移るからすぐに手を洗ってます」「首から上を触ったあとは、アルコール消毒が欠かせない」など様々なケースが上がっていました。

 

手を洗いすぎる人に対し、「清潔を心がけてて偉いと思う!」「むしろ洗いすぎるくらいがちょうど良い」との声もある一方、「洗いすぎて手が荒れた!」「冬になると乾燥も相まって、あかぎれが辛い」という人は少なくありません。少しでも肌の負担を減らしたいものですね。