元婚約者に捨てられたミロチさんが出会ったのは、天然記念物並みにピュアで真面目な10歳年下の夫だった!

 

ふたりの行く手には山あり谷あり…。でも、ふたりなら乗り越えられない壁はない。Instagramで大人気のミロチさんが自身の経験を描くウェディングストーリーです!

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「うちは毎年田植えを…」結婚の挨拶で彼の両親から言われたことに驚愕 「思ってたのと違うぞ…⁉︎」

今日はチロくんの両親に結婚の挨拶に行く日。ミロチさんは10歳の年の差があることを両親がどう思っているか心配していましたが、会ってみるとふたりとも優しそう。ホッと胸をなでおろしました。

 

話の中で両親から農作業や田植えの話題が出てきて、ミロチさんは「嫁なら必ず手伝いにきなさいってやつ…?」と察します。しかし、「収穫したら持っていくからたくさん食べてね」と神のようなひと言が。

 

思ってたのとは違うと戸惑っていると、次はお墓の話に。管理の話かと考えていたら、「お墓に行く途中で山椒やタラの芽が採れるのよ」と再び予想とは違う展開に…。「最高かよ…」とうっかりよだれが出てしまうミロチさん。

 

すると、チロくんの祖父がやってきました。挨拶をすると、おじいさんは「どうも。今日は天気がいいでよ…」とにっこり。

 

しかし、「こんな日は…戦時中を思い出すのぉ…」と雰囲気が一変。突然始まったおじいさんのトークは小一時間ほど続いたのでした…。予想外の展開が多すぎる…!

作/ミロチ