少子化や学校数の減少により、黒板業界の業績は右肩下がり。そんな状況のなか、100年続く老舗黒板メーカー「サカワ」の4代目として、32歳の若さで就任した坂和寿忠さんは革新的な挑戦を始めます。最新の黒板は、ここまで進化を遂げています。(全2回中の1回)