虐待などの理由から児童養護施設や里親のもとで育ち、満18歳でひとり暮らしを余儀なくされた人たちと関わる「ゆずりは」。所長の高橋亜美さん自身、小学生のときに父親から支配的な卓球の指導を受け、学校でストレスを爆発させていたと話します。(全3回中の1回)