元婚約者に捨てられたミロチさんが出会ったのは、天然記念物並みにピュアで真面目な10歳年下の夫だった!
ふたりの行く手には山あり谷あり…。でも、ふたりなら乗り越えられない壁はない。Instagramで大人気のミロチさんが自身の経験を描くウェディングストーリーです!
「結婚式するのか…」 乗り気でなかった女性が式場を即決した意外な理由
プロポーズはまだなものの、結婚の意思が固まったミロチさんとチロくん。パンフレットを見ながら式場選びを開始します。「重視するのはご飯!」というミロチさんの希望を聞きつつ、とりあえず見学に行ってみることに。4つの式場を見て回って、ミロチさんが「また食べたい!」と思った、ご飯がおいしい式場に決めることにしました。
後日、式の担当者との顔合わせで、「プロポーズはどんな感じでした?」と質問され、「来月します」「来月されます」と返答する2人。プロポーズ前に式場が決まった珍しいパターン。これには事情を知らない担当さんは戸惑ってしまったのでした…!
作/ミロチ