明治大学応援団バトン・チアリーディング部を卒業後、富士通フロンティアレッツとして活動していた土屋炎伽さんは、27歳のときに出場した「ミス・ジャパン」でグランプリに輝きました。新しい自分を見つけたくて応募したコンテストでしたが、「選んでいただけたことはうれしいけれど、挑戦してよかったと言うには迷いがある」と振り返ります。応募に至るまでの経緯と抱えていた思い、会社員とチアリーダーの両立で多忙だった日々などについて話してくれました。(全3回中の2回)