FC町田ゼルビア・鈴木準弥選手は、大学を卒業したあとドイツでプロ生活をスタートさせましたが、帰国後は所属先がなく、「ニートみたいな生活だった」と言います。約5か月後、藤枝MYFCからオファーがあり、練習参加を始めた矢先に、初めてのお子さんを流産で亡くしました。当時の心境とその後の妊活について、時折涙を見せながら話してくれました。(全4回中の2回)