『やさしく、つよく、おもしろく。』(ほぼ日ブックス)、『鬼の子』(小学館)など、人気作品を次々と手がけてきた漫画家・ながしまひろみさん。ながしまさんが読者に届けたいのは「心を撫でられるような感覚」。そして、漫画を描きつづけられるのは、うれしい“連鎖”があるから、なのだそうです。(全2回中の2回)