現役大学生でありながらフードクリエイターとして活動するえなが(@_____enaga)さん。彼女のおかずはもちろん、お酒好きにもたまらない「ねぎ塩レモン鶏」のレシピが新たな飯テロレシピの出現を予感させています。
冷蔵庫の残りもので誕生した究極のレシピ
深夜に突然、お腹が空くことはありませんか?さっき食べたはずなのに、無性に何か口にしたくなることもありますよね。
「簡単で美味しくてちょっとガッツリ系が食べたい!」
そんなことを考えながら、えながさんもその日、深夜に冷蔵庫をのぞいたそう。そこにあったのは鶏もも肉、長ねぎと調味料。たったそれだけの食材を組み合わせることで、今回の「ねぎ塩レモン鶏」ができあがったそうです。
箸がとまらない美味しさ「ねぎ塩レモン鶏」の作り方
作り方は簡単。まずは長ねぎをみじん切りにします。ボウルに酒、みりん、レモン汁、鶏がらスープのもと、おろしにんにくを入れて混ぜ、ねぎを加えます。
鶏もも肉をひと口大に切って塩・こしょうをふり、ごま油を熱したフライパンでカリッと焼きます。火が通ったら合わせたねぎと調味料を加えて炒めます。皿に盛りつけたら好みでこしょうをかけたり、白炒りごまやレモンを添えていただきます。
何げなく作ったレシピだそうですが、食べたらやみつきに!メニューの決め手は、長ねぎを1/2本分たっぷり加えた、ほんのりレモンの香る塩だれだそうです。
おかずにもつまみにも、丼にしてもいい!
「自分でも美味しくて気に入ったので、調味料の量を少しずつ変更し、改良してレシピに書き起こしました」と話すえながさん。
「晩ご飯のおかずの1品にもなりますし、お酒のつまみにもなります!仕事帰りの疲れたときにもササッと作れるのでおすすめです!」
材料は2つだけで調理も簡単。ごはんに乗せれば丼にもなるので、忙しいときにぴったりのメニューです。
こちらのレシピに対し、コメントでは「今日早速作りました!夫の食べっぷりがすごかったです!」「めちゃくちゃ美味しかったです!」など、実際に作った方の声や「深夜に許せない!」など、グーッとお腹が空いてしまった方の声も寄せられました。
至高の飯テロレシピ、ぜひ試してみてください。
取材・文/北崎早希