お腹は空いているけれど、買い物に行く、料理をする元気がない…誰にでも疲れている日がたまにはありますよね。そんな日に作りたくなるレシピ「限界玉ねぎめし」を赤夏さん(@akasasimi)がツイートしたところ、「手軽でおいしい!」「凄い」と話題になりました。
切ってレンジでチンする、本当にこれだけ!
赤夏さんが漫画にして投稿した「限界玉ねぎめし」のレシピは、どんなに疲れていてもできるくらい簡単!玉ねぎを皮のついたまま半分に切り、切り口を下にしてお皿にのせたら、電子レンジの最大ワット(目安500〜1000w)で3〜5分ほど加熱するだけ。
温まったら黒こしょうや塩、麺つゆなど、好きな調味料をかけたらできあがりです。玉ねぎの皮がラップのような役割をするため、ラップをかける手間もかからず、水分が逃げずにぎゅっと凝縮された旨みが楽しめます。
「温めると皮は自然にツルっとむけますし、玉ねぎの上部を持てばカトラリーなしでそのまま食べられます。以前からレンジで蒸し料理をよく作っていたので、玉ねぎなら半分に切るだけでうまくいくのではと思い試したところ、いい感じにできました」
赤夏さんは疲れている日だけでなく、普段の夕飯のおかずの一品にしたり、夜食に納豆や目玉焼きと一緒に食べることもあるそうです。