クリエイター職の採用業務アシスタントとして、上司・大狼とバディを組むことになった社会人2年目のハトちゃん。
人との関わりが少ない仕事の経験しかなく、自己肯定感も低い彼女は、失敗ばかりしてしまいます。それでも、職場の先輩たちと話すうち、自分なりに頑張ることを決意。
真面目で前向きな彼女らしく、仕事にやる気を見せるのですが、面接にきた学生の態度が悪すぎてまた落ち込んでしまいます。ところが大狼は、その学生に対し「内々定前提」と言いきって──。
「な…内々定前提!?」面接で印象最悪だった男子学生がまさかの高評価
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熊井を高く評価する大狼は、「一緒に働いてみたいか」「助けてあげたいと思えるか」が採用の大事なポイントだと話します。かつて同僚から「とんがっていた大狼の新人時代」を聞いていたハトちゃんは、妙に納得。採用業務について新しい視点を得たのでした。
作/サル山ハハヲ 編集/夏野久万