大型バイクの免許を取得し、ツーリングを楽しむようになった吉永愛さん
大型バイクの免許を取得し、ツーリングを楽しむようになった吉永さん

「ウ~ワンダフル!」というかけ声で、平日の深夜に放送していたバラエティ番組『ワンダフル』のアシスタント・“ワンギャル”を務めていたこともある吉永愛さん(47)。結婚後は育児と並行して、ネイルサロン経営、化粧品プロデュースなどキャリアを重ねてきましたが、さらなる目標に向かって燃えています。

セカンドライフを考えて

── コロナ禍はどう過ごしていましたか?

 

吉永さん:
仕事が減り、時間ができたこともあり、大型自動二輪(バイク)の免許を取りました!

 

中型免許から取得したのですが、卒検にも落ちるなど、かなりハードで苦労しました。

 

夫がもともとバイカーだったこともあり、セカンドライフを考えていつかは取得しようと思っていました。

 

教習所には、私と同じような考えを持つ人が多く、40~50代の女性が多かったですね。

 

ワンダフル時代と変わらない若々しさでインタビューに応じた吉永愛さん
ワンダフル時代と変わらない若々しさでインタビューに

実家に見舞いに行けず仕事も…

── コロナで不安になったり、マイナスな面はありましたか?

 

吉永さん:
実は2年前に大阪の父が感染してしまい、呼吸器をつけたままの状態が続きました。

 

回復後も会いに行けず、祖母も亡くなってしまったのですが、その間のお見舞いも行けず、つらい状況が続きました。

 

── お仕事にはどんな影響がありましたか?

 

吉永さん:
最近は、私が立ち上げた「Preum」(プリウーム)という化粧品プロデュースの仕事をしていて、店頭でプロモーションをすることもありますが、コロナでそれが減りました。

 

ドラマやCMのオーディションも、リモートが中心になりましたね。

 

指定された動きや角度の動画を事前に送ることが多く、審査員の目の前で自分を披露するという機会も減りました。

 

演技の稽古をする吉永愛さん
演技の稽古をする吉永さん

女優として自分の枠を広げたい

── 最近、芸能の仕事はどんなことをしていますか?

 

吉永さん:
細々と続けてきたのですが、自分自身の枠をさらに広げるために、お芝居の稽古に取り組むことにしました。

 

ワンギャル時代から私は、リポーターのような仕事が多く、決まった情報を的確に伝えようとするクセがあり、あらゆる感情を表現する芝居や役者の仕事は難しいところがあります。

 

娘からも「ママのセリフは一本調子だね」と言われたことがあります(笑)。

 

── 化粧品の仕事が俳優業に活きていることはありますか?

 

吉永さん:
看護部長や女将さんのようなキャリアのある役をいただけることもあるのですが、サロンや化粧品の仕事をしてきたので、そういう雰囲気を出せているところがあるのかもしれません。

 

逆に、そのような仕事をするときは、スーツを着て「自分はキャリアウーマンなんだ」とその役柄を演じるように心がけ、女優業に活かせるようにしています。

 

1997~98年、ワンギャル時代の吉永愛さん
1997~98年、ワンギャル時代の吉永さん