ツイッターやインスタグラムで素敵な育児漫画を描くキタノ マヤさん。小学2年生と幼稚園年少の2人の息子をもつママで、きょうだいのかわいらしい姿や面白かった出来事を日々したためています。そんなキタノ マヤさんの運動会での出来事に関する投稿が「深い!」と、ママたちのあいだで話題になっています。

目指すは6人中3位以内 「なぜなら…」

運動会は、親子で楽しめる一年に一度しかない学校行事。両親や祖父母に応援されながら、玉入れや綱引きなどを一生懸命頑張った思い出があるかたも多いのでは。

 

今回の舞台となったのは徒競走。小学校2年生の長男・ハルくんのお話です。

 

キタノ家のやさしいお兄ちゃん・ハルくんは、小学校に入学してから2回目となる運動会の徒競走で6人中3位以内に入ることを目指していました。なぜなら賞状がもらえるから。

 

前年は感染症対策のため保護者は観覧できなかったこともあり、気合いが入ります。

 

夫婦ともに運動が得意ではなく、子どもたちもスポーツで活躍するタイプではないと語るキタノ マヤさん。ですが、「運動会までお父さんと走る」「今日の練習は3位だった!!」と、運動会当日前までハルくんは練習に取り組んだそうです。

 

しかし結果は4位。ゴールまで接戦だったこともあり、「もしかしたら…」と、親としては期待がよぎったものの、残念な結果となってしまいました。

 

駆け寄ってきたわが子の手には…