孫に甘々の祖父母を見て、自分の幼少期だった時のそれとの違いに思わずモヤッ…。日々成長していく子どもの姿はまぶしい反面、自分の衰えを痛感した時にその差に愕然…これってもしや、ある種の嫉妬かも?隠れていた「こうしてほしかった!」や「こうだったらいいのに!」の思いに気づけば、未来の自分や子どもたちへのエールにシフトできそう!
下のイラストの女の子に落書きをしてください。あなたが最初に描いたのは何でしょう?
今回の心理テストでわかるのは…「あなたの子どもへのヤキモチ度」
Aのメガネを選んだあなたは…ヤキモチ度ゼロ「人生は大変、ひたすらエール!」
メガネは冷静な判断力を表すアイテム。あなたはお子さんのことを本気でうらやむことはなさそう。それどころか「これから競争に巻き込まれていくのかな」「若いって大変よね」」などと少し気の毒に思うこともあるほど。
あなたのお子さんへのヤキモチ度はゼロ。ひたすらエールをおくるのみです。
今回の心理テストでわかるのは…「あなたの子どもへのヤキモチ度」
Bのティアラを選んだあなたは…ヤキモチ度30% 「恵まれてるお子さんにちょっとヤキモチ」
ティアラが表すのは栄光と愛情。あなたのお子さんは、周囲の愛情をたっぷり受けてスクスク育っているようですね。母であるあなたは、そんな幸せそうなお子さんを見て心から「よかった!」と思っているはず。
それと同時に「自分の子ども時代とくらべて恵まれてるな」「両親は私には厳しかったのに孫には甘々ね」などとお子さんのことが羨ましくなることもありそう。
あなたのお子さんへのやきもち度は中くらい。よくあるレベルといえそう。
今回の心理テストでわかるのは…「あなたの子どもへのヤキモチ度」
Cの髪の毛を選んだあなたは…ヤキモチ度60% 「若くて可能性に満ちたお子さんがニクい!?」
髪の毛は若さと生命力の象徴。あなたにとってお子さんはパワフルで眩しい存在。髪はサラツヤ、お肌はスベスベ、柔軟で疲れを知らない体にときどきマジで「ズルいっ!」と嫉妬してしまいそう。
「私は老化していくだけなのに…」と思うあなたのお子さんへのやきもち度は意外と高め。何か楽しいことや熱中できるものを探した方がいいかも。
監修・文/森冬生 イラスト/村田エリー