ドーナツのイメージ画像

大人も子どもも大好きな定番スイーツといえば“ドーナツ”。最近は食感にこだわったドーナツが人気を博しているようです。以前放送された『ポップUP!』(フジテレビ系)では、スイーツ専門家・あまいけいきさんが「“新食感”ドーナツ番付」を発表していました。

ザクザク食感がたまらないドーナツ!

まず第5位に挙がっていたのは「チョコクランチドーナツ」(SHIBUichi BAKERY)。オールドファッション生地の表面には大量のチョコとクランチがトッピングされているため、ザクザク食感を楽しめます。また高級チョコを使うことで上品な甘さを演出。同商品は揚げ置きをしないので、油っぽさを感じることもありません。

 

第4位には「ブルックリンドーナツ(シナモンシュガー)」(breadworks 表参道店)がランクイン。何層にも重なるデニッシュ生地によってサクサク食感を堪能できるうえ、バターも入っているのでしっとり感も味わえますよ。

カスタードプリン入りのドーナツが登場!

第3位の「クレームブリュレ」(Racines Bread&Salad)は、女性に大人気のおしゃれドーナツ。表面を焦がすことでカリカリ食感を実現しており、口どけのいいブリオッシュの生地はフワフワ食感に仕上がっています。中には“クリーム状のカスタードプリン”がぎっしり詰め込まれているため、食べ応えも十分。あまいさんは、「クレームブリュレとプリンが同時に楽しめちゃうデザート感が人気」と説明していました。

 

続いて、さくらんぼが上に乗ったレトロな見た目の「クリームドーナツ」(chigaya bakery)が第2位に。中に入っている“自家製カスタード”は、甘すぎず食べやすい点が魅力的。噛み応えもあって満足感の高いドーナツですよ。

 

そして見事第1位に輝いた商品は「ボンボローニ クレマ」(プリンチ)でした。イタリア・トスカーナ地方の伝統菓子で、世間では“マリトッツォに続く流行スイーツ”として期待が寄せられているそうです。実食したモデルの工藤美桜さんも、「おいスィーツ!」と大絶賛。思わず笑顔になってしまう濃厚なクリームはもちろん、“ふんわり・しっとり・むっちり”といった3つの食感を楽しめるのも嬉しいポイントかもしれません。

大人が楽しめるドーナツ!?

今年5月に放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも「パン店の新感覚ドーナツ」を特集。俳優の中井貴一さんや松山ケンイチさんたちが食レポをおこなっていたので、さっそく見ていきましょう。

 

最初に登場したのは、とろけるような生食感を味わえる「プレーンの生ドーナツ」(I'm donut?)。実際に同商品を食べた中井さんは「3噛みでなくなる」と驚いており、味に関しては「甘すぎず、大人が楽しめるドーナツですね」とコメントしていました。

 

また松山さんが絶賛していた「ブリオッシュドーナツ ピーナッツバター&フランボワーズ」(RACINES DONUT&ICE CREAM)は、その名の通りピーナッツバターとフランボワーズを組み合わせた変わり種商品です。色鮮やかなピンク色の見た目で味が想像できないものの、実食した松山さんは「ピーナッツバターの甘さと香りと、フランボワーズの酸味が完璧ですね」と非常に気に入っている様子でした。

 

スイーツ好きな人は、今回紹介した絶品ドーナツを味わってみては?

文/内田裕子 ※画像はイメージです。記事の内容は掲載時点のものであり、商品概要の変更・売り切れ・終売等の可能性があります。