沖縄県の特別養護老人ホームで介護の仕事をしながら、3人の子どもを育て、プロのキックボクサーとして活躍するerika(名前の後にハートマーク、以下同)さん(31)。得意の左ストレートが空を切っても、相手のキックをもろに受けても、決して退かない闘争心は、どこからわいてくるのでしょうか──。