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採用担当の選考基準は「なんとなく!? 」5割が「必要な人材」を理解していない事実

仕事

2019.07.10

株式会社ADKホールディングスが、新卒採用活動が本格化する3月に「新卒採用に関する意識・実態調査」を実施。新卒採用選考の採用担当者が持つ、選考基準についての意識が明らかになりました。

 

採用基準は「なんとなく」が53%!


まず全回答者に、「あなたの会社の新卒採用では『明確な採用軸(採用基準)』が設定されていますか?」と質問。「明確に設定されている」と回答した人は全体の27.0%で、半数以上は「なんとなく設定されている」(53.0%)と回答しました。多くの会社において、採用基準があいまいになっていることがわかります。

 

次に「会社に必要な人材像についてどの程度理解していますか?」と聞いたところ、「非常に理解している」と回答した採用担当者は36.0%に留まりました。「あまり理解していない」は5.0%だったものの、59.0%の採用担当者が「なんとなく理解している」という状態です。「最も採用したいタイプの学生」で最も人気だったのは「会社の雰囲気になじみそうな学生」(28.0%)で、「一緒に働きたいと感じた学生」(26.0%)が第2位。「雰囲気」や「フィーリング」を重視する風潮が強く、「欠点はあるが会社が必要としている能力に優れた素質を持つ学生」は5.0%という結果に。

 

1点突破の“強み”が武器になる!


次に会社に必要な人材のイメージを調査。「現状の業務にあった、総合的に能力が高い人材」と「新しい領域を開拓できる、何か1つ強みを持った人材」のどちらが当てはまるかを聞くと、75%が「総合的に能力が高い人材」と回答しました。

 

一方で「未来の会社に必要な人材はどちらですか?」と尋ねたところ、「何か1つ強みを持った人材」が上記の質問より18%アップして43.0%になっています。採用に当たっては、目先の業務を達成できる能力が求められるのは当然のこと。さらにプラスアルファとして何か突出した“強み”を持つことで、人材としての価値を高められるのかもしれません。

 

■調査概要
調査期間:2019年3月3日~2019年3月4日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:新卒採用選考官経験者100名(20代後半~40代前半)
対象者条件:新卒採用において「過去に選考官をしたことがある」と回答した25~34歳正社員
※株式会社ADKホールディングス調べ

 

文/原田美咲

 

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